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ニュースリリース

2025.11.10

ニュース・リリース

<フォションホテル京都 >新総支配人就任のお知らせ 新総支配人に胡麻本 浄が就任

パリ発祥の美食ブランド フォションによる、日本初のグルメホテル「フォションホテル京都」(所在地:京都府京都市下京区)は、2025年11月1日(土)付で総支配人として新たに胡麻本浄(ごまもと きよし)が就任したことをお知らせいたします。
胡麻本はウェスティンホテル東京にてホテルキャリアをスタートした後、ザ・リッツ・カールトン、フォーシーズンズ、コンラッドなどのラグジュアリーホテルで宿泊部長等を歴任、国内外の高級ホテルで20年以上にわたりホスピタリティ業界に従事してきました。フォションホテル京都では開業当時より宿泊部長として国内外のゲストのおもてなしに尽力してきただけでなく、2023年4月から運営担当総副支配人、ホテルマネージャーとしてホテル運営に総合的に関わることで更なる発展と向上に取り組んできました。これまでホスピタリティ業界にて培ってきた豊かな経験に基づく知見に優れるだけでなく、持ち合わせている抜群の現場力で、これからのフォションホテル京都を率いていきます。
 
総支配人就任にあたり、胡麻本は次のように述べています。
「開業準備室の一員としてフォションホテル京都の立ち上げに携わり、宿泊部長、ホテルマネージャーとして多くのお客様をお迎えして参りました。これまでの歩みを通じて培った経験を礎に、今後は総支配人として、フォションホテル京都がさらに進化し、より多くのお客様に愛される存在となるよう努める所存です。
フォションならではの「美食の歓び」と「京都の美意識」が融合した唯一無二の体験をお届けするとともに、チーム一人ひとりが誇りと情熱をもって最高のおもてなしを提供できるホテルを目指し、これからもフォションホテル京都が、京都の街とともに輝き、世界に誇れる存在となるよう全力を尽くしてまいります。」
 
■ 総支配人 胡麻本 浄(ごまもと きよし)略歴
2002年よりウェスティンホテル東京にてホテルキャリアをスタート。2005年から約7年間、香港やニューヨークのインターナショナルホテルでの経験を積んだのち2012年帰国。帰国後は、日本各地のザ・リッツ・カールトン、フォーシーズンズ京都の開業、コンラッド大阪などのラグジュアリーホテルにて宿泊部長職等を歴任し、約23年にわたり各ホテルでの要職を担ってきた経歴を持ちます。
フォションホテル京都では、2021年開業準備室時代から宿泊部長として勤務を開始し、その後運営担当総副支配人、ホテルマネージャーとしてホテル運営に携わり、2025年11月現職に就任。
 
 
フォションホテル京都について
ウェルス・マネジメントグループが投資・開発・運営を行いフォション・ホスピタリティが日本初・世界で2軒目として開業したホテル「フォションホテル京都」。「FAUCHON Meets Kyoto」をホテル全体のコンセプトとして、京都の街を楽しんだあと、ホテルに帰ると「パリを味わえる」「フォションを味わえる」というまったく新しい滞在を実現します。京都の街とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインに込めた、唯一無二のホテルです。
※オフィシャルHPはこちらから:https://hotelfauchonkyoto.com/